【N高で残念に感じるところ】N高等学校 通学コースの全貌 #5

 こんにちは古賀です。いきなりですが、3年間N高の通学コースに通ってきて、「N高に来てよかった!」と、僕は自身を持って言えます。ですが、残念といいますか、少し後悔したなと思うところは少なからずあります。

 なので今回は、そういった僕がN高に通って感じた、残念な点というのに焦点を当てて、話していきたいと思います!


N高等学校 通学コースの全貌 シリーズ一覧

【通学コースの1日 N高生】N高等学校 通学コースの全貌 #1

【通学コースのTAとAL制度】N高等学校 通学コースの全貌 #2

【キャンパスの雰囲気】N高等学校 通学コースの全貌 #3

【通学コースのイベント】N高等学校 通学コースの全貌 #4


運動部がない!

 そもそもネットの高校として開校したので、当然のことなのかもしれませんが、N高には運動部がありません。

 メディアで取り上げられることの多い「投資部」や「eスポーツ部」だったり、最近創られた「政治部」に「ダンス部」。そして「人狼部」「クイズ研究会」「囲碁部」「将棋部」などN高には様々な部活があります。

 ダンス部は運動部とも言えますが、オンライン上での講義がメインとなっており、放課後に集まって部員と練習!と言う感じのものではありません。なので、運動部と言ってよくイメージされるような、リアルの場での活動がほとんどないのです。

 僕自身、中学校ではラグビー部に所属しており、放課後はいつも当然のように部活をしていました。ですがN高には運動部がないので、体を動かす機会というのも減りつつあり、入学当初は運動不足を感じたくらいです。なので、「泣いて笑って汗を流して。」と言った、これぞ青春!みたいなことを、僕は感じることができませんでした。

 他の高校に行って部活をしている友達を見ると、羨ましいと思うことも少なくありません。ですが、N高以外の、クラブチームなどでスポーツなどを続けている生徒もボチボチいます。なので、どうしてもと言う人には、そういう選択肢もあります。

 入学する前から運動部が無いことは分かっていましたが、やはり部活動は青春の要素の大変を占めていると思うので、今更ながら少し後悔しています。笑

普通の高校だと身につくことが…

 N高は比較的自由度の高い学校です。服装や髪色髪型も決まりは無いですし、スマホやゲーム機を学校に持ってくるのも、もちろんOKです。ですが、それでもN高は学校です。

 休み時間が終わり授業の時間になっても、ゲームをしていたり、席を離れていたり、居眠りしていたり。何か用事や、連絡をしている方は別としても、毎日のように遅刻をする生徒もいます。提出期限のあるレポートを終わらせずに放課後は遊んでいる生徒も。

 もしかしたら僕の考えすぎなのかもしれませんが、明らかに時間や期限を守れていない生徒が増えてきている気がします。N高は自由だから。と一括にされるとどうしようもありませんが。

 僕が1年生の時は、遅刻はしっかり注意され、レポートの期限が近くなると、進捗具合によっては居残りをして。少なくとも、今よりはしっかりと最低限のことは守り、守れなかったら注意されていました。

 先生との距離が近く親しみやすいのはいいことですが、注意をしないのは別の話です。三年間も居ると、年々そういった、ルールというかマナーのようなレベルのことに対しての、意識が低くなっていると感じます…

 なかでも個人的に最近一番気になっているのは、授業中に長時間トイレに行く生徒が多いことです。体調が悪いとか、お腹が痛いとかは仕方がないと思います。ですが、明らかに授業をサボるような形でトイレに行って数十分も帰ってこないこともあります。ときには一コマ分丸々戻って来ないことも。先生方も体調不良との見分けがつかなかったりと難しいかと思いますが、やはりどうしても気になります。

友人関係に疲れる

 これは僕の周りの友人の間だけなのかもしれませんが、誰が誰と仲が悪い〜だとかなんとかで、すっごいギスギスしたりすることがあるんです。とくにN高はグループワークなどが多いので、けっこう色んな生徒と話す機会があります。

 みんなそれぞれ趣味も価値観も違うので、意見がぶつかるのは不思議なことではありません。ですが、表には出さずに裏でグチグチ言っている人もいるので、そういうのにはホントに疲れます。

 そういったプライベートなところまでは、先生方も口を挟むことができないと思うので、どうにかならないものですかね。使える時間に余裕のあるN高だからこそ、そういった人間関係に悩むことも少なくありません。

カリキュラムが毎年変わっていく

 何度も言っていますが、僕は今年で三年目。入学してからずっとN高の通学コースに通っています。まだ新しい学校なので、時間割やカリキュラム、というのが毎年変わっています。

 例えば、AL制度。今はALはひとつしかありませんが、僕が1年生の頃はALと準ALというのがありました。2年目からALは統一されましたが、認定への基準だったり、組み替えられる時間割などが、やはり最初はややこしかったです。

AL制度についてはこちら

 同じく、プロジェクトNのαβも2年目からできたシステムです。

 最近ではS高が新たに設立されたりと、毎年変わるのはもちろん生徒としてもですし、聴いたところ親としても少し面倒くさかったようです。去年やったから今年もあるよねーと言うのが通じなかったりするので。笑

 悪い事のような書き方をしてしまいましたが、変化がある毎に対応をしなければいけないというだけで、実際のカリキュラムは良い方向に変化していっていると思います。

 年度末には全生徒に対して、授業などのカリキュラムや、先生方に対する意見だったりといった、生徒からの意見を集めるアンケートも行われます。なので、僕ら生徒に最適化するための変化と捉えれば、対応が大変だなんて言ってられません。

まとめ

 いかがでしたか?最初にも言いましたが、僕はN高に入学して良かったと言えるくらいには満足しています。ですが、必ずしも良いことばかりではないので、今回の記事ではそういった点をお話させていただきました。この数年で一気に変化している学校なので、ここで話したようなことなどは、あっという間に解決されるかもしれませんね。

 それでは今回は読んでいただきありがとうございました。ぜひ次回もよろしくおねがいします!!

(文責:古賀拓馬 @koga_828)

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