N MAX – Nな日々のスケジュール

僕は日々の生活を滅茶滅茶カスタマイズしています。
とある日のスケジュール↓
6:00 起床
6:15 朝の室内トレーニング(自主トレ)
7:00 朝ごはん
7:30 ブログ記事更新
9:30 N高レポート
10:30 同好会運営詳細資料作成
11:00 受験勉強
12:00 お昼ご飯(外で食べます)
13:00 受験勉強
15:00 英語学習
16:00 移動&読書
18:00 チームトレーニング
20:00 移動&明日の予定作成+読書
21:00 夜ご飯
21:30 お風呂・ストレッチ・残り雑務
22:30就寝
ザックリこんな感じです。
日によってジムでのフィジカルトレーニングや、個別でお願いしているトレーニングも入ったりしますし、土日には塾があります。
でも本分としてのN高のレポートは移動中も出来ればいつでも出来るので、そういった面で非常に効率的で時間を有用に使えます。
一日のレポート勉強時間は1時間~1時間半程度です。
「この日のこの時間はこれ」という従来の学校カリキュラムのような制約がないので、やはりネット完結型講義の最大の特徴は時間面だと言えますね。
時間って本当に限られてると思うんです。
普通科全日制の高校に通っていると、スポーツなどやりたい事を行いたい場合、自分が活動出来る時間範囲って必然的に1日の中の15時16時あたりからのスタートになってしまいますよね。そしてそこまでの学校での一斉授業の時間を必ずしも全生徒が有意義に過ごせているかはわからないものです。
メディアアーティストの落合陽一さんもおっしゃっていますが「休日に1日中やっていても飽きないこと」を探す時間や、挑戦出来る可能性を探るにはやはり色々なことを経験したほうが良いと思います。
N高には、入学する前段階で既にある程度やりたい事が決まっていたり、すでに活動している生徒さんも多いですが、入ってから探せばいいと思います。
逆に高校3年生でとりあえずN高に入った形でも、大学受験や就職活動の時間面で圧倒的に有利になれます。
もし数多くの通信制高校や単位制高校をはたから見て「ダメなやつが通うところ」や「落ちこぼれ」と思っている方がいたら、僕はこう言いたい。
「あなたの頃の常識は今の常識じゃない」と。
時代の流れとともに物事の形態変化が起こるのは当然ですし、「その頃自分が行なっていた事が全てで、それ以外はダメ」という思考では、これからの変化の激しい世の中に取り残されてしまうと思います。
中間層が一気に科学技術に取って代わられてしまうのです。
ここまではネットコース中心でしたが、通学コースの時間面やカリキュラム等も今後発信していければと思います。